1. "My host family was an elderly couple, Mr. and Mrs. Wilson."
品詞分解と文型
- My host family (S): 主語で「私のホストファミリー」
- was (V): 動詞で「でした」
- an elderly couple, Mr. and Mrs. Wilson (C): 補語で「年配の夫婦、ウィルソン夫妻」
文型分類
文法説明
- an elderly couple: 「年配の夫婦」として、ホストファミリーの詳細を説明しています。
単語のカタカナ読みと意味
- elderly (エルダーリー): 年配の
- couple (カップル): 夫婦
- Mr. and Mrs. Wilson (ミスター アンド ミセス ウィルソン): ウィルソン夫妻
訳
「私のホストファミリーは、年配の夫婦であるウィルソン夫妻でした。」
2. "They didn't watch TV or have video games."
品詞分解と文型
- They (S): 主語
- didn't watch (V): 動詞の否定形で「見なかった」
- TV (O): 目的語で「テレビ」
- or have video games: 並列構造で「ビデオゲームを持っていなかった」
文型分類
文法説明
- or: 否定文における「または」で、どちらの行動もなかったことを表しています。
単語のカタカナ読みと意味
- watch (ウォッチ): 見る
- TV (ティーヴィー): テレビ
- video games (ビデオ ゲームズ): ビデオゲーム
訳
「彼らはテレビを見たり、ビデオゲームを持っていたりしませんでした。」
3. "I got bored at night because I had nothing to do."
品詞分解と文型
- I (S): 主語
- got bored (V): 動詞で「退屈した」
- at night (M): 前置詞句で「夜に」
- because I had nothing to do (M): 理由を示す副詞句で「することがなかったので」
文型分類
文法説明
- because: 理由を示し、「夜に退屈した理由」を表しています。
単語のカタカナ読みと意味
- bored (ボード): 退屈した
- nothing to do (ナッシング トゥ ドゥ): することがない
訳
「夜にはすることがなかったので、私は退屈していました。」
4. "One day, I asked Mrs. Wilson, 'Why don't we play a card game or something?'"
品詞分解と文型
- One day (M): 副詞句で「ある日」
- I (S): 主語
- asked (V): 動詞で「尋ねた」
- Mrs. Wilson (O): 目的語で「ウィルソン夫人に」
- 'Why don't we play a card game or something?': 直接話法で「カードゲームか何かをしませんか?」
文型分類
文法説明
- Why don't we + 動詞: 提案を表し、「〜しませんか?」という意味を持っています。
単語のカタカナ読みと意味
- asked (アスクト): 尋ねた
- play (プレイ): 遊ぶ
- card game (カード ゲーム): カードゲーム
- something (サムシング): 何か
訳
「ある日、私はウィルソン夫人に『カードゲームか何かをしませんか?』と尋ねました。」
5. "Then, she taught me a word game. It's one of her hobbies."
品詞分解と文型
- Then: 副詞で「その後」
- she (S): 主語
- taught (V): 動詞で「教えた」
- me (O1): 間接目的語で「私に」
- a word game (O2): 直接目的語で「言葉遊び」
- It's one of her hobbies: 独立節で「それは彼女の趣味の一つです」
文型分類
文法説明
- one of her hobbies: 「彼女の趣味の一つ」という意味で、複数の趣味の中の一つを示しています。
単語のカタカナ読みと意味
- taught (トート): 教えた
- word game (ワード ゲーム): 言葉遊び
- hobbies (ホビーズ): 趣味
訳
「そして、彼女は私に言葉遊びを教えてくれました。それは彼女の趣味の一つです。」
6. "We enjoyed playing games together after dinner. Learning new words was fun."
品詞分解と文型
- We (S): 主語
- enjoyed (V): 動詞で「楽しんだ」
- playing games together after dinner (O): 動名詞句で「夕食後に一緒にゲームをすること」
- Learning new words was fun: 独立節で「新しい言葉を学ぶのは楽しかった」
文型分類
文法説明
- enjoy + 動名詞: 「〜することを楽しむ」という動名詞句の目的語構造です。
単語のカタカナ読みと意味
- enjoyed (エンジョイド): 楽しんだ
- together (トゥギャザー): 一緒に
- dinner (ディナー): 夕食
- learning (ラーニング): 学ぶこと
- fun (ファン): 楽しい
訳
「私たちは夕食後に一緒にゲームを楽しみました。新しい言葉を学ぶのは楽しかったです。」
7. "After all, staying with a host family was a great experience."
品詞分解と文型
- After all: 副詞で「結局」
- staying with a host family (S): 主語で「ホストファミリーと過ごすこと」
- was (V): 動詞で「でした」
- a great experience (C): 補語で「素晴らしい経験」
文型分類
文法説明
- After all: 結論や全体のまとめを表す表現で、「結果として」という意味です。
単語のカタカナ読みと意味
- staying (ステイイング): 過ごすこと
- great (グレート): 素晴らしい
- experience (エクスペリエンス): 経験
訳
「結局、ホストファミリーと過ごすことは素晴らしい経験でした。」
8. "Sometimes we couldn't understand each other. However, I kept trying to speak in English, and they listened to me carefully."
品詞分解と文型
- Sometimes: 副詞で「時々」
- we (S): 主語
- couldn't understand (V): 否定形で「理解できなかった」
- each other (O): 目的語で「お互いを」
- However: 接続詞で「しかし」
- I kept trying to speak in English: 主節で「私は英語で話そうとし続けた」
- and they listened to me carefully: 並列構造で「彼らは私の話を注意深く聞いてくれた」
文型分類
文法説明
- each other: 「お互いに」という意味で、互いを指す関係を表します。
単語のカタカナ読みと意味
- understand (アンダースタンド): 理解する
- carefully (ケアフリー): 注意深く
訳
「時々、私たちはお互いを理解できないこともありました。しかし、私は英語で話そうとし続け、彼らは私の話を注意深く聞いてくれました。」
9. "Both Mr. and Mrs. Wilson were very kind. I want to visit them again in the near future."
品詞分解と文型
- Both Mr. and Mrs. Wilson (S): 主語で「ウィルソン夫妻」
- were (V): 動詞で「でした」
- very kind (C): 補語で「とても親切」
- I want to visit them again in the near future: 独立節で「私は近い将来、また彼らを訪れたい」
文型分類
文法説明
- in the near future: 近い将来を表す表現で、訪れたい時期を示しています。
単語のカタカナ読みと意味
- both (ボウス): 両方
- kind (カインド): 親切
- visit (ビジット): 訪れる
- near future (ニア フューチャー): 近い将来
訳
「ウィルソン夫妻はとても親切でした。私は近い将来、また彼らを訪れたいと思います。」
Shin's Case
1. "Last night, when I finished using the bathroom, my host mother said, 'Your shower was too long. You should finish it in ten minutes.'"
品詞分解と文型
- Last night (M): 副詞句で「昨晩」
- when I finished using the bathroom: 時を示す従属節で「私が浴室を使い終わったとき」
- my host mother (S): 主語で「私のホストマザー」
- said (V): 動詞で「言った」
- Your shower was too long. You should finish it in ten minutes: 直接話法で「シャワーが長すぎました。10分以内に終わらせるべきです」
文型分類
文法説明
- should + 動詞の原形: 義務や助言を表し、「〜すべき」という意味です。
単語のカタカナ読みと意味
- shower (シャワー): シャワー
- finish (フィニッシュ): 終わる
- minutes (ミニッツ): 分
訳
「昨晩、私が浴室の使用を終えたとき、ホストマザーは『シャワーが長すぎました。10分以内に終わらせるべきです』と言いました。」
2. "I said to her, 'Why do I have to do it so quickly? I can't finish washing in such a short time.'"
品詞分解と文型
- I (S): 主語
- said (V): 動詞で「言った」
- to her (M): 前置詞句で「彼女に」
- 'Why do I have to do it so quickly? I can't finish washing in such a short time.': 直接話法で「なぜそんなに早く終わらせなければならないのですか?そんなに短時間で洗い終えることができません」
文型分類
単語のカタカナ読みと意味
- quickly (クイックリー): 早く
- finish (フィニッシュ): 終わる
- washing (ワッシング): 洗うこと
- short time (ショート タイム): 短時間
訳
「私は彼女に『なぜそんなに早く終わらせなければならないのですか?そんなに短時間で洗い終えることができません』と言いました。」
3. "She said, 'Because we must save water. We need to take our showers quickly.'"
品詞分解と文型
- She (S): 主語
- said (V): 動詞で「言った」
- 'Because we must save water. We need to take our showers quickly.': 直接話法で「水を節約しなければならないからです。シャワーを素早く浴びる必要があります」
文型分類
文法説明
- must + 動詞の原形: 強い義務を示し、「〜しなければならない」という意味です。
単語のカタカナ読みと意味
- save (セイブ): 節約する
- water (ウォーター): 水
- quickly (クイックリー): 早く
訳
「彼女は『水を節約しなければならないからです。シャワーを素早く浴びる必要があります』と言いました。」
4. "What should I do?"
品詞分解と文型
- What (O): 目的語で「何を」
- should (V): 助動詞で「すべきか」
- I (S): 主語
- do (V): 動詞で「する」
文型分類
訳
「どうしたらいいのでしょうか?」
Nami's Case
5. "My host father is good at cooking. Everyone enjoys eating his dinners, but there's one problem."
品詞分解と文型
- My host father (S): 主語で「私のホストファザー」
- is good at (V + M): 動詞と副詞で「得意である」
- cooking (O): 目的語で「料理」
- Everyone (S’): 主節の主語で「みんな」
- enjoys (V’): 動詞で「楽しむ」
- eating his dinners (O’): 目的語で「彼の夕食を食べること」
- but there's one problem: 逆説を表す独立節で「でも一つ問題があります」
文型分類
文法説明
- is good at + 動名詞: 何かが得意であることを表現する構造です。
単語のカタカナ読みと意味
- good at (グッド アット): 得意
- cooking (クッキング): 料理
- problem (プロブレム): 問題
訳
「私のホストファザーは料理が得意です。みんなが彼の夕食を楽しんでいますが、一つ問題があります。」
6. "He puts too much food on my plate. I can't finish it all."
品詞分解と文型
- He (S): 主語
- puts (V): 動詞で「盛りつける」
- too much food (O): 目的語で「多すぎる食べ物」
- on my plate (M): 前置詞句で「私の皿に」
- I (S’): 主節の主語で「私」
- can't finish (V’): 否定形で「終わらせることができない」
- it all (O’): 目的語で「全部」
文型分類
文法説明
- too much: 過剰さを表すフレーズで、「多すぎる」という意味です。
単語のカタカナ読みと意味
- puts (プッツ): 盛りつける
- plate (プレイト): 皿
- finish (フィニッシュ): 終える
訳
「彼は私の皿に多すぎる量の食べ物を盛りつけます。私はそれを全部食べきれません。」
7. "I don't want to hurt his feelings. What can I say when he's giving me too much?"
品詞分解と文型
- I (S): 主語
- don't want to hurt (V): 否定形で「傷つけたくない」
- his feelings (O): 目的語で「彼の気持ち」
- What can I say: 疑問形で「何と言えばいいのでしょうか?」
- when he's giving me too much: 時間を示す従属節で「彼が私に多すぎる量を盛りつけているとき」
文型分類
文法説明
- don't want to + 動詞: 避けたい、もしくはしたくない行動を表します。
単語のカタカナ読みと意味
- hurt (ハート): 傷つける
- feelings (フィーリングズ): 気持ち
訳
「私は彼の気持ちを傷つけたくありません。彼が私に多すぎる量を盛りつけているとき、何と言えばいいのでしょうか?」
1. "During your homestay, you are a member of the family."
品詞分解と文型
- During your homestay (M): 前置詞句で「ホームステイの間」
- you (S): 主語
- are (V): 動詞
- a member of the family (C): 補語で「家族の一員」
文型分類
文法説明
- member of the family: 「家族の一員」を表すフレーズで、ホームステイ中の立場を示しています。
単語のカタカナ読みと意味
- member (メンバー): 一員
- family (ファミリー): 家族
訳
「ホームステイの間、あなたは家族の一員です。」
2. "You are not a guest."
品詞分解と文型
- You (S): 主語
- are not (V): 否定形で「〜ではない」
- a guest (C): 補語で「ゲスト」
文型分類
単語のカタカナ読みと意味
訳
「あなたはゲストではありません。」
3. "You have to follow the house rules."
品詞分解と文型
- You (S): 主語
- have to (V): 助動詞で「〜しなければならない」
- follow (V): 動詞で「従う」
- the house rules (O): 目的語で「家のルール」
文型分類
文法説明
- have to + 動詞の原形: 義務を表し、「〜しなければならない」という意味です。
単語のカタカナ読みと意味
- follow (フォロー): 従う
- house rules (ハウス ルールズ): 家のルール
訳
「家のルールに従わなければなりません。」
4. "If you have any questions, ask your host family."
品詞分解と文型
- If you have any questions: 条件を表す従属節で「もし質問があれば」
- ask (V): 動詞で「尋ねる」
- your host family (O): 目的語で「あなたのホストファミリーに」
文型分類
文法説明
- If節: 条件を表し、質問があるときに取るべき行動を示しています。
単語のカタカナ読みと意味
- questions (クエスチョンズ): 質問
- host family (ホスト ファミリー): ホストファミリー
訳
「もし質問があれば、ホストファミリーに尋ねてください。」
5. "It is important to communicate with them."
品詞分解と文型
- It (S): 仮主語
- is (V): 動詞
- important (C): 補語で「重要」
- to communicate with them (O): 真主語で「彼らとコミュニケーションを取ること」
文型分類
文法説明
- 仮主語構文: 「It is important」の構造で、真主語「to communicate with them」が示されています。
単語のカタカナ読みと意味
- important (インポータント): 重要
- communicate (コミュニケイト): コミュニケーションを取る
訳
「彼らとコミュニケーションを取ることが重要です。」
6. "You have to speak English, but you do not have to speak perfect English."
品詞分解と文型
- You (S): 主語
- have to speak (V): 助動詞 + 動詞で「話さなければならない」
- English (O): 目的語で「英語を」
- but you do not have to speak perfect English: 逆説の並列構造で「しかし完璧な英語を話す必要はない」
文型分類
文法説明
- do not have to: 義務の否定形で「〜する必要はない」という意味です。
単語のカタカナ読みと意味
- speak (スピーク): 話す
- perfect (パーフェクト): 完璧な
訳
「英語を話さなければなりませんが、完璧な英語を話す必要はありません。」
7. "Don't be shy, and enjoy your stay."
品詞分解と文型
- Don't be shy: 命令形で「恥ずかしがらないで」
- and enjoy your stay: 並列の命令形で「滞在を楽しんでください」
文型分類
文法説明
- Don't + 動詞の原形: 否定命令文で「〜しないで」という意味です。
単語のカタカナ読みと意味
- shy (シャイ): 恥ずかしがり屋の
- enjoy (エンジョイ): 楽しむ
- stay (ステイ): 滞在
訳
「恥ずかしがらないで、滞在を楽しんでください。」
1. "Kaito: Are there any house rules?"
品詞分解と文型
- Are (V): 動詞で「ありますか」
- there (S): 主語
- any house rules (O): 目的語で「家のルール」
文型分類
訳
「カイト:家のルールはありますか?」
2. "Mrs. Wilson: Yes. You must come home by six."
品詞分解と文型
- Yes: 副詞で「はい」
- You (S): 主語
- must (V): 助動詞で「しなければならない」
- come home by six (O): 動詞句で「6時までに帰宅する」
文型分類
文法説明
- by + 時間: 締め切りの時間を示し、「〜までに」という意味です。
単語のカタカナ読みと意味
- come home (カム ホーム): 帰宅する
- by (バイ): 〜までに
- six (シックス): 6時
訳
「ウィルソン夫人:はい。6時までに帰宅しなければなりません。」
3. "Kaito: Six o'clock? Isn't that a little early?"
品詞分解と文型
- Six o'clock: 副詞で「6時」
- Isn't that (V): 否定形で「それは〜ではないですか?」
- a little early (C): 補語で「少し早い」
文型分類
訳
「カイト:6時ですか?少し早くないですか?」
4. "Mrs. Wilson: Well, we have dinner at six."
品詞分解と文型
- Well: 間投詞で「ええと」
- we (S): 主語
- have dinner (V): 動詞で「夕食をとる」
- at six (M): 前置詞句で「6時に」
文型分類
単語のカタカナ読みと意味
訳
「ウィルソン夫人:ええと、私たちは6時に夕食をとります。」
5. "Kaito: I see."
品詞分解と文型
- I (S): 主語
- see (V): 動詞で「わかる」
文型分類
訳
「カイト:わかりました。」
6. "Mrs. Wilson: And if you have a special plan later in the evening, you must not go out alone."
品詞分解と文型
- And: 接続詞で「そして」
- if you have a special plan later in the evening: 条件を示す従属節で「夜遅くに特別な予定があるなら」
- you (S): 主語
- must not (V): 助動詞で「してはいけない」
- go out alone (O): 動詞句で「一人で出かける」
文型分類
文法説明
- must not: 強い禁止を表し、「〜してはいけない」という意味です。
単語のカタカナ読みと意味
- special plan (スペシャル プラン): 特別な予定
- evening (イーブニング): 夜
- alone (アローン): 一人で
訳
「ウィルソン夫人:そして、夜遅くに特別な予定があるなら、一人で出かけてはいけません。」
7. "Kaito: Oh, .... Isn't it safe in the evening?"
品詞分解と文型
- Oh: 間投詞で「おお」
- Isn't it (V): 否定形で「それは〜ではないですか?」
- safe in the evening (C): 補語で「夜に安全」
文型分類
訳
「カイト:おお、.... 夜は安全ではないのですか?」
8. "Mrs. Wilson: No, not for young boys and girls. I'll take you there and pick you up."
品詞分解と文型
- No: 否定で「いいえ」
- not for young boys and girls: 前置詞句で「若い男の子や女の子には」
- I'll take you there (SVO): 「そこへ連れて行きます」
- and pick you up (SVO): 「迎えに行きます」
文型分類
単語のカタカナ読みと意味
- young (ヤング): 若い
- pick up (ピック アップ): 迎えに行く
訳
「ウィルソン夫人:いいえ、若い男の子や女の子にとっては安全ではありません。私がそこへ連れて行って迎えに行きます。」
9. "Kaito: OK. I understand."
品詞分解と文型
- OK: 間投詞で「わかりました」
- I (S): 主語
- understand (V): 動詞で「理解する」
文型分類
訳
「カイト:わかりました。理解しました。」