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高宮中学生が理科で37点から83点になった話

高宮中学生が理科で37点から83点になった話

今日は、福岡市南区の高宮中学校の生徒で凄い成果が出たのでご報告です。

 

今日ご紹介する子は、学校の成績があまり振るわずお母様もご本人も悩んでいました。

 

理科の点数も37点と振るわず、周りの友達にも「その点数が似合っとる」と言わていたそうです。

そして、周りに言われすぎて、とうとう自分でも「自分バカなんで分からなくてすみません。」って私に行ってくる始末です。

最初のセッションは「自分で自分の事をバカと言わない」から始めました。次に、人にそういわれても、言われるたびに心の中で否定し続ける。と言うことをしました。

まずは心構えからですね。

 

気になる勉強法もご紹介します。
私と生徒で一緒に3つの作戦を立てました。

一般的なやり方と比較しながらお話ししますね。

作戦1好き・得意でぶっちぎる

一般的なやり方

国46 数学42 理科37 社会41 英語28

みたいになっていると、英語が悪いから英語の伸びしろが大きいから、苦手克服から頑張ろう!!みたいになると思います。

これは最悪なので、もし検討されてたらすぐにやめてください。

Aristのやり方

国46 数学42 理科37 社会41 英語28

この科目の中で一番好きな科目を聞き取ります。そして、その科目をぶっちぎることをします。

なぜか。

この点数帯の生徒は、自分が高得点を取っているイメージがありません。そのため、まずは高得点を取っている自分の姿をイメージできるようにならなければなりません。

それができるようになると、「他の科目でも同じようにすればいいのか!」と分かるようになるからです。

 

作戦2短い範囲で小テストを満点にする

一般的なやり方

次の試験範囲はここからここまでだから、急いで試験範囲を終わらせる。宿題で演習をさせて、分からなかったところを解説する。

Aristのやり方

1.急がない

試験範囲全て終わらなくても仕方がないことです。なぜなら、満点を狙っていないから。そんなことより、理解したところで100%点を取れるようにすることが大切です。

2.解説を重視しない

宿題で演習を出して、まったく同じ範囲の同じ問題で小テストをします。でも、宿題しないですよね?笑

で、小テストはいつもさんざんな結果になっていると思います。

でも、小テストで90点以上取れないと、次に進まないんです。

Aristでは、その場でやり直し、暗記してもらい、その場で再テストして、翌週も再テストします。

やった範囲は絶対に90点を超えてもらう。

そうすることで、自分は90点を取れる人間なんだと言うことに気づきます。

この生徒は、英語20問の小テストで18問正解するまで7回やり直ししました。

 

作戦3問題を解けたら説明する

一般的なやり方

小テストで90点取れたら拍手喝采、よく頑張ったね!とほめて伸ばすことを重視します。

Aristのやり方

90点は凄いことです。もちろん、私も褒めますよ!

ですが、正解した問題でも、何故その答えにしたのか、何故その答えでないとダメなのかを説明してもらいます。まぐれやカンであてた選択肢は点数から除外されます。

ですから、進度が遅くなって当然なのです。ですが、ひとつひとつ丁寧に理解することで、後半加速的に成長するのです。

基礎をおろそかにすると後から痛い目を見ると言うのは、世の中の原則ですが、では基礎とは何かというと、目の前の内容を100%理解するということなんです。

 

以上が私と生徒が一緒に立てた作戦です。

 

するとどうでしょうか、30点台40点台が多かった生徒が、いきなり83点をたたき出しました。

それだけではないんですよ。

他の科目も劇的に改善しました。

今では宿題をサボって小テストが68点とかになると、「うぁ~、低い~」って自ら言いだします。

数カ月前まで、3,40点台で60点とったら大歓びだったのにです 笑

 

こうして、前回の定期考査より、5教科で約90点アップしました。

高宮中学生が理科で37点から83点になった話

では最後に、誰もが気になる参考書をご紹介します。

やり方は分かったけど、じゃあ何を使って勉強したらいいの?と言う話になると思います。

多くのお子さんが、教科書は読めません。

ワークは解説が雑すぎて勉強になりません。

 

そこで、点数を倍に伸ばす最強の参考書をご紹介します。

私が福岡で一番大きな本屋さんに通い詰めて、全てのテキストに目を通して選びました。

さらに、自分の目だけではなく、YouTubeやブログなのどに毎日目を通し、情報を収集して「これは間違いない!」と思って選んだベストな参考書があります。

それがコチラ↓↓です。

高宮中学生が理科で37点から83点になった話

ということで、

上記の3つの作戦を「合格ノート」で実践する。

こうすることで、理科37点→83点に到達することが出来ました。

まだお持ちでない方もいらっしゃると思いますので、

コチラにリンクを貼っておきます。

Amazonからすぐに買えると思いますので、すぐに購入して実践してみてくださいね。

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そうでした!

これは二冊セットになってますので、姉妹本もご紹介します。

 

まずは実践されてみてください。

他にも勉強法や進捗の管理、心構え等々、難しい面もあるかと思います。

他にも仕事で忙しすぎて、つきっきりで勉強を見てられないと言うかたには、Aristの家庭教師の上位版「ティーチング・コーチ」がおススメです。

詳細は、

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のページに飛んでいただければご確認頂けますので、ぜひご確認ください。

 

また、ご相談をご希望の方は、

公式ラインからお気軽にご相談可能です。

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高宮中学生が理科で37点から83点になった話

お子さんの成績改善をお手伝い出来たら嬉しいです。

 

それでは、またお会いしましょう!

お子さんが楽しく勉強できるように願っているArist代表の鈴木より