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英文速読ドリル 10minutes(Level3) 13

英文速読ドリル 10minutes(Level3) 13

九州産業高校

英文速読ドリル 10minutes(Level3) 13

詳細解説です。

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参考までにご確認下さい。

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特に、学校の進度についていけなくなったけど、なんとか取り返したい人にぴったりです。

 

1文目

原文:
El Marino was originally a public elementary school in Culver City, Los Angeles.

品詞分解・文型解説

  • El Marino: 主語 (S)
  • was: 動詞 (V) - 過去形の「~だった」
  • originally: 副詞 (M) - 「元々」
  • a public elementary school: 補語 (C) - El Marinoを説明
  • in Culver City, Los Angeles: 修飾語句 (M) - 場所を説明

文型: 第二文型 (SVC)
意味: El Marino = 元々ロサンゼルスのカルバーシティにある公立の小学校だった。

文法事項の説明

  1. 時制: 動詞 "was" は過去形。文全体が過去の事実を述べている。
  2. 語順: 主語 + 動詞 + 補語 (SVC) のシンプルな構成。補語は主語を詳しく説明している。

翻訳

エル・マリノは、もともとロサンゼルスのカルバーシティにある公立小学校でした。

単語の解説

  • El Marino: エル・マリノ(学校名)
  • originally: オリジナリー - 元々
  • public elementary school: パブリック エレメンタリー スクール - 公立小学校
  • Culver City, Los Angeles: カルバーシティ(ロサンゼルス内の地域名)

 


2文目

原文:
It closed because of declining enrollment and was opened again as a language school in 1994.

品詞分解・文型解説

  • It: 主語 (S) - El Marino を指す
  • closed: 動詞 (V) - 過去形の「閉じた」
  • because of declining enrollment: 修飾語 (M) - 「入学者数の減少のため」
  • and: 接続詞 - 2つの文をつなぐ
  • was opened again: 動詞 (V) - 受動態「再び開かれた」
  • as a language school: 修飾語 (M) - 「語学学校として」
  • in 1994: 修飾語 (M) - 「1994年に」

文型: 第一文型 (SVM) + 第一文型 (SVM)
意味: El Marino は、入学者数の減少のため閉校され、その後1994年に語学学校として再び開校された。

文法事項の説明

  1. 時制: 過去形で述べられており、過去の出来事を表している。
  2. 受動態: 「was opened again」は受動態で、「再び開かれた」という意味を持つ。
  3. 修飾語: 「because of declining enrollment」や「as a language school」は動作の理由や目的を補足。

翻訳

それは入学者数の減少のために閉校されましたが、1994年に語学学校として再び開校されました。

単語の解説

  • closed: クローズド - 閉じた、閉校した
  • because of: ビコーズ オブ - ~のために
  • declining enrollment: ディクライニング エンロールメント - 入学者数の減少
  • was opened again: ワズ オープンド アゲイン - 再び開かれた
  • as a language school: アズ ア ランゲッジ スクール - 語学学校として
  • in 1994: イン ナインティーン ナインティフォー - 1994年に

3文目

原文:
Since then, it has become very famous for its unique bilingual education called the "Immersion Program."

品詞分解・文型解説

  • Since then: 修飾語 (M) - 「それ以来」
  • it: 主語 (S) - El Marino
  • has become: 動詞 (V) - 現在完了形の「なった」
  • very famous: 補語 (C) - とても有名
  • for its unique bilingual education: 修飾語句 (M) - 「その独自のバイリンガル教育のため」
  • called the "Immersion Program": 修飾語句 (M) - 「イマージョンプログラムと呼ばれる」

文型: 第二文型 (SVC)
意味: El Marino はそれ以来、「イマージョンプログラム」と呼ばれる独自のバイリンガル教育で非常に有名になった。

文法事項の説明

  1. 時制: 現在完了形で、「それ以来今まで続いている状態」を表す。
  2. 修飾語: 「called the 'Immersion Program'」は補足情報として教育内容を詳しく説明。

翻訳

それ以来、エル・マリノは「イマージョンプログラム」と呼ばれる独自のバイリンガル教育で非常に有名になりました。

単語の解説

  • since then: シンス ゼン - それ以来
  • has become: ハズ ビカム - ~になった(現在完了形)
  • very famous: ベリー フェイマス - とても有名
  • bilingual education: バイリンガル エジュケーション - バイリンガル教育
  • called: コールド - ~と呼ばれる
  • the "Immersion Program": ジ イマージョン プログラム - 「イマージョンプログラム」

 


4文目

原文:
El Marino was the first school in the US to adopt this program.

品詞分解・文型解説

  • El Marino: 主語 (S)
  • was: 動詞 (V) - 過去形「~だった」
  • the first school: 補語 (C) - 「最初の学校」
  • in the US: 修飾語句 (M) - 「アメリカで」
  • to adopt this program: 修飾語句 (M) - 「このプログラムを採用した」

文型: 第二文型 (SVC)
意味: El Marino = アメリカでこのプログラムを採用した最初の学校だった。

文法事項の説明

  1. 時制: 過去形で、歴史的な出来事を述べている。
  2. 不定詞: 「to adopt this program」は形容詞的用法で、前の名詞「the first school」を修飾している。

翻訳

エル・マリノは、アメリカでこのプログラムを採用した最初の学校でした。

単語の解説

  • first school: ファースト スクール - 最初の学校
  • in the US: イン ザ ユーエス - アメリカで
  • to adopt: トゥ アダプト - 採用する
  • this program: ディス プログラム - このプログラム

5文目

原文:
The purpose of the "Immersion Program" is to produce bilingual children, that is, to enable students to master various subjects, such as math and science; not only in English but also in a foreign language, called the target language.

品詞分解・文型解説

  • The purpose: 主語 (S)
  • of the "Immersion Program": 修飾語 (M) - 「イマージョンプログラムの」
  • is: 動詞 (V) - 現在形「~である」
  • to produce bilingual children: 補語 (C) - 「バイリンガルの子供を育成すること」
  • that is: 接続詞 (M) - 「つまり」
  • to enable students: 不定詞 (C) - 「生徒に可能にすること」
  • to master various subjects: 不定詞 (M) - 「様々な科目を習得するために」
  • such as math and science: 修飾語 (M) - 「例えば数学や理科」
  • not only in English but also in a foreign language: 修飾語 (M) - 「英語だけでなく外国語でも」
  • called the target language: 修飾語 (M) - 「ターゲット言語と呼ばれる」

文型: 第二文型 (SVC)
意味: イマージョンプログラムの目的は、バイリンガルの子供を育成することである。それは、学生が数学や理科などの様々な科目を英語だけでなく、ターゲット言語と呼ばれる外国語でも習得できるようにすることである。

文法事項の説明

  1. 不定詞: 「to produce」「to enable」は目的を示す名詞的用法として使われている。
  2. 接続詞: 「that is」は同格の説明を導入している。
  3. 構文: 「not only ~ but also ~」は対比的に2つの要素を並べている。

翻訳

イマージョンプログラムの目的はバイリンガルの子供を育成することです。つまり、生徒が数学や理科などの様々な科目を、英語だけでなくターゲット言語と呼ばれる外国語でも習得できるようにすることです。

単語の解説

  • purpose: パーパス - 目的
  • Immersion Program: イマージョン プログラム - イマージョンプログラム
  • bilingual children: バイリンガル チルドレン - バイリンガルの子供
  • enable: イネーブル - 可能にする
  • master: マスター - 習得する
  • various subjects: ヴェリアス サブジェクツ - 様々な科目
  • math and science: マス アンド サイエンス - 数学と理科
  • not only ~ but also ~: ノット オンリー ~ バット オールソー ~ - ~だけでなく~も
  • foreign language: フォーリン ランゲージ - 外国語
  • called: コールド - ~と呼ばれる

 


6文目

原文:
"Immersion" means devoting oneself to something.

品詞分解・文型解説

  • "Immersion": 主語 (S)
  • means: 動詞 (V) - 現在形「~を意味する」
  • devoting oneself to something: 補語 (C) - 「何かに専念すること」

文型: 第二文型 (SVC)
意味: Immersion = 何かに専念することを意味する。

文法事項の説明

  1. 時制: 現在形で普遍的な事実を述べている。
  2. 動名詞: 「devoting」は動名詞で、「専念すること」という行為を名詞化している。

翻訳

「イマージョン」とは、何かに専念することを意味します。

単語の解説

  • Immersion: イマージョン - 没入、専念
  • means: ミーンズ - 意味する
  • devoting oneself: ディボウティング ワンセルフ - 自分を捧げる、専念する
  • to something: トゥ サムシング - 何かに

7文目

原文:
Teachers use the target language during lower-grade classes and expose the students to the language as much as possible.

品詞分解・文型解説

  • Teachers: 主語 (S)
  • use: 動詞 (V) - 現在形「使う」
  • the target language: 目的語 (O) - 「ターゲット言語」
  • during lower-grade classes: 修飾語 (M) - 「低学年の授業中に」
  • and: 接続詞
  • expose: 動詞 (V) - 現在形「さらす」
  • the students: 目的語 (O) - 「生徒たち」
  • to the language: 修飾語 (M) - 「その言語に」
  • as much as possible: 修飾語 (M) - 「できる限り」

文型: 第三文型 (SVO) + 第三文型 (SVO)
意味: 教師たちは低学年の授業中にターゲット言語を使い、生徒たちをできる限りその言語にさらす。

文法事項の説明

  1. 現在形: 習慣的な行動を表している。
  2. 接続詞: 「and」が2つの独立した動作を結びつけている。
  3. 修飾語: 「as much as possible」で「可能な限り」の程度を示している。

翻訳

教師たちは低学年の授業中にターゲット言語を使用し、生徒たちをできる限りその言語にさらします。

単語の解説

  • teachers: ティーチャーズ - 教師たち
  • use: ユーズ - 使う
  • target language: ターゲット ランゲージ - ターゲット言語
  • lower-grade classes: ロウアー グレード クラスズ - 低学年の授業
  • expose: エクスポーズ - さらす
  • as much as possible: アズ マッチ アズ ポッシブル - できる限り

8文目

原文:
Some bilingual teachers speak English in the morning classes and switch to the other language in the afternoon classes.

品詞分解・文型解説

  • Some bilingual teachers: 主語 (S)
  • speak: 動詞 (V) - 現在形「話す」
  • English: 目的語 (O) - 「英語」
  • in the morning classes: 修飾語 (M) - 「午前中の授業で」
  • and: 接続詞
  • switch: 動詞 (V) - 現在形「切り替える」
  • to the other language: 修飾語 (M) - 「別の言語に」
  • in the afternoon classes: 修飾語 (M) - 「午後の授業で」

文型: 第三文型 (SVO) + 第一文型 (SVM)
意味: 一部のバイリンガル教師は午前中の授業で英語を話し、午後の授業では別の言語に切り替える。

文法事項の説明

  1. 現在形: 習慣的な行動を述べている。
  2. 接続詞: 「and」が2つの行動を結びつけている。
  3. 修飾語: 時間を示す「in the morning classes」「in the afternoon classes」が行動のタイミングを表している。

翻訳

一部のバイリンガル教師は午前中の授業で英語を話し、午後の授業では別の言語に切り替えます。

単語の解説

  • bilingual teachers: バイリンガル ティーチャーズ - バイリンガル教師
  • speak: スピーク - 話す
  • morning classes: モーニング クラスズ - 午前中の授業
  • switch: スウィッチ - 切り替える
  • other language: アザー ランゲージ - 別の言語
  • afternoon classes: アフタヌーン クラスズ - 午後の授業

 


9文目

原文:
Lower-grade children are very flexible in their way of thinking and quick to adapt themselves to a new language.

品詞分解・文型解説

  • Lower-grade children: 主語 (S) - 「低学年の子供たち」
  • are: 動詞 (V) - 現在形「~である」
  • very flexible: 補語 (C) - 「とても柔軟」
  • in their way of thinking: 修飾語句 (M) - 「考え方において」
  • and: 接続詞
  • quick: 補語 (C) - 「速い」
  • to adapt themselves to a new language: 修飾語句 (M) - 「新しい言語に適応することに」

文型: 第二文型 (SVC) + 第二文型 (SVC)
意味: 低学年の子供たちは、考え方において非常に柔軟で、新しい言語に適応するのが速い。

文法事項の説明

  1. 時制: 現在形で普遍的な特性を述べている。
  2. 修飾語: 「in their way of thinking」や「to adapt themselves to a new language」は特性を詳しく説明している。

翻訳

低学年の子供たちは考え方において非常に柔軟で、新しい言語に適応するのが速いです。

単語の解説

  • Lower-grade children: ロウアー グレード チルドレン - 低学年の子供たち
  • flexible: フレキシブル - 柔軟な
  • way of thinking: ウェイ オブ シンキング - 考え方
  • quick: クイック - 速い
  • to adapt themselves: トゥ アダプト ゼムセルブズ - 自分を適応させる
  • to a new language: トゥ ア ニュー ランゲージ - 新しい言語に

10文目

原文:
Therefore the lower grades are ideal periods for acquiring a foreign language.

品詞分解・文型解説

  • Therefore: 接続副詞 - 「したがって」
  • the lower grades: 主語 (S) - 「低学年」
  • are: 動詞 (V) - 現在形「~である」
  • ideal periods: 補語 (C) - 「理想的な時期」
  • for acquiring a foreign language: 修飾語句 (M) - 「外国語を習得するための」

文型: 第二文型 (SVC)
意味: 低学年 = 外国語を習得するための理想的な時期である。

文法事項の説明

  1. 時制: 現在形で一般的な事実を述べている。
  2. 修飾語: 「for acquiring a foreign language」が理想的な時期の目的を説明している。

翻訳

したがって、低学年は外国語を習得するための理想的な時期です。

単語の解説

  • therefore: ゼアフォー - したがって
  • lower grades: ロウアー グレーズ - 低学年
  • ideal periods: アイディアル ピリオッズ - 理想的な時期
  • acquiring: アクワイアリング - 習得すること
  • foreign language: フォーリン ランゲージ - 外国語

11文目

原文:
At El Marino, students and their parents are asked to choose Spanish or Japanese as the target language when the students enter the kindergarten attached to the elementary school.

品詞分解・文型解説

  • At El Marino: 修飾語 (M) - 「エル・マリノでは」
  • students and their parents: 主語 (S) - 「生徒とその親たち」
  • are asked: 動詞 (V) - 受動態「求められる」
  • to choose Spanish or Japanese as the target language: 不定詞 (C) - 「ターゲット言語としてスペイン語か日本語を選ぶこと」
  • when the students enter the kindergarten: 修飾語句 (M) - 「生徒が幼稚園に入学する時」
  • attached to the elementary school: 修飾語句 (M) - 「小学校に付属した」

文型: 主節 (SVC) + 従属節 (SVO)
意味: エル・マリノでは、生徒とその親たちは、小学校に付属した幼稚園に生徒が入学する際に、ターゲット言語としてスペイン語か日本語を選ぶよう求められる。

文法事項の説明

  1. 受動態: 「are asked」が受動態で「求められる」という意味。
  2. 不定詞: 「to choose」が「求められる」行動内容を示している。
  3. 時制: 現在形で述べられている。

翻訳

エル・マリノでは、生徒とその親たちは、小学校に付属する幼稚園に入学する際に、ターゲット言語としてスペイン語か日本語を選ぶよう求められます。

単語の解説

  • students and their parents: スチューデンツ アンド ゼア ペアレンツ - 生徒とその親たち
  • are asked: アー アスクト - 求められる
  • to choose: トゥ チューズ - 選ぶ
  • Spanish or Japanese: スパニッシュ オア ジャパニーズ - スペイン語か日本語
  • target language: ターゲット ランゲージ - ターゲット言語
  • kindergarten: キンダーガーテン - 幼稚園
  • attached to: アタッチトゥ - ~に付属した

 


12文目

原文:
Once the target language is decided, students enter either the Spanish Immersion Program (SIP) or the Japanese Immersion Program (JIP).

品詞分解・文型解説

  • Once: 接続詞 - 「一旦~すると」
  • the target language: 主語 (S) - 「ターゲット言語」
  • is decided: 動詞 (V) - 受動態「決定される」
  • students: 主語 (S) - 「生徒たち」
  • enter: 動詞 (V) - 現在形「入る」
  • either the Spanish Immersion Program (SIP) or the Japanese Immersion Program (JIP): 目的語 (O) - 「スペイン語イマージョンプログラム(SIP)または日本語イマージョンプログラム(JIP)」

文型: 主節 (SVO) + 従属節 (SVC)
意味: 一旦ターゲット言語が決定されると、生徒たちはスペイン語イマージョンプログラムか日本語イマージョンプログラムのどちらかに入る。

文法事項の説明

  1. 受動態: 「is decided」は「決定される」という受動態で使われている。
  2. 接続詞: 「Once」は条件を表す接続詞。
  3. 対比構文: 「either ~ or ~」は「~か~のどちらか」を表す。

翻訳

一旦ターゲット言語が決定されると、生徒たちはスペイン語イマージョンプログラム(SIP)か日本語イマージョンプログラム(JIP)のいずれかに入ります。

単語の解説

  • once: ワンス - 一旦~すると
  • target language: ターゲット ランゲージ - ターゲット言語
  • is decided: イズ ディサイディド - 決定される
  • enter: エンター - 入る
  • Spanish Immersion Program (SIP): スパニッシュ イマージョン プログラム - スペイン語イマージョンプログラム
  • Japanese Immersion Program (JIP): ジャパニーズ イマージョン プログラム - 日本語イマージョンプログラム

13文目

原文:
In both programs, students in the lower grades will be taught mainly in the target language.

品詞分解・文型解説

  • In both programs: 修飾語句 (M) - 「両方のプログラムでは」
  • students in the lower grades: 主語 (S) - 「低学年の生徒たち」
  • will be taught: 動詞 (V) - 受動態「教えられる」
  • mainly in the target language: 修飾語句 (M) - 「主にターゲット言語で」

文型: 第一文型 (SVM)
意味: 両方のプログラムでは、低学年の生徒たちは主にターゲット言語で教えられる。

文法事項の説明

  1. 受動態: 「will be taught」で未来の受動態を表している。
  2. 時制: 「will」で未来の出来事を表現。
  3. 修飾語: 「mainly in the target language」は教えられる内容を補足。

翻訳

両方のプログラムでは、低学年の生徒たちは主にターゲット言語で教えられます。

単語の解説

  • in both programs: イン ボウス プログラムズ - 両方のプログラムで
  • students in the lower grades: スチューデンツ イン ザ ロウアー グレーズ - 低学年の生徒たち
  • will be taught: ウィル ビ トート - 教えられる(未来形)
  • mainly: メインリー - 主に
  • target language: ターゲット ランゲージ - ターゲット言語

14文目

原文:
Most instruction will be given in Spanish for SIP students or in Japanese for JIP students.

品詞分解・文型解説

  • Most instruction: 主語 (S) - 「ほとんどの授業」
  • will be given: 動詞 (V) - 受動態「与えられる」
  • in Spanish for SIP students: 修飾語句 (M) - 「SIPの生徒にはスペイン語で」
  • or in Japanese for JIP students: 修飾語句 (M) - 「またはJIPの生徒には日本語で」

文型: 第一文型 (SVM)
意味: ほとんどの授業は、SIPの生徒にはスペイン語で、JIPの生徒には日本語で行われる。

文法事項の説明

  1. 受動態: 「will be given」で未来の受動態を表現している。
  2. 修飾語: 「for SIP students」「for JIP students」が授業の対象を説明。

翻訳

ほとんどの授業は、SIPの生徒にはスペイン語で、JIPの生徒には日本語で行われます。

単語の解説

  • most instruction: モースト インストラクション - ほとんどの授業
  • will be given: ウィル ビ ギヴン - 与えられる(未来形)
  • in Spanish: イン スパニッシュ - スペイン語で
  • for SIP students: フォー SIP スチューデンツ - SIPの生徒たちに
  • in Japanese: イン ジャパニーズ - 日本語で
  • for JIP students: フォー JIP スチューデンツ - JIPの生徒たちに

 


15文目

原文:
In the higher grades, students will be taught more in English than in the target language.

品詞分解・文型解説

  • In the higher grades: 修飾語句 (M) - 「高学年では」
  • students: 主語 (S) - 「生徒たち」
  • will be taught: 動詞 (V) - 受動態「教えられる」
  • more in English than in the target language: 修飾語句 (M) - 「ターゲット言語よりも英語で多く」

文型: 第一文型 (SVM)
意味: 高学年では、生徒たちはターゲット言語よりも英語で多く教えられる。

文法事項の説明

  1. 受動態: 「will be taught」が未来の受動態を表現している。
  2. 比較構文: 「more in English than in the target language」で「英語の方が多い」という比較をしている。

翻訳

高学年では、生徒たちはターゲット言語よりも英語で多く教えられます。

単語の解説

  • higher grades: ハイヤー グレーズ - 高学年
  • students: スチューデンツ - 生徒たち
  • will be taught: ウィル ビ トート - 教えられる(未来形)
  • more in English: モア イン イングリッシュ - 英語でより多く
  • than in the target language: ザン イン ザ ターゲット ランゲージ - ターゲット言語よりも

16文目

原文:
By the time students graduate from El Marino's elementary school, they will have met academic standards in English as well as in the target language.

品詞分解・文型解説

  • By the time: 接続詞 - 「~する頃までに」
  • students: 主語 (S) - 「生徒たち」
  • graduate: 動詞 (V) - 現在形「卒業する」
  • from El Marino's elementary school: 修飾語句 (M) - 「エル・マリノの小学校から」
  • they: 主語 (S) - 「彼らは」
  • will have met: 動詞 (V) - 未来完了形「達成しているだろう」
  • academic standards: 目的語 (O) - 「学術基準」
  • in English as well as in the target language: 修飾語句 (M) - 「英語とターゲット言語の両方で」

文型: 主節 (SVO) + 従属節 (SVM)
意味: 生徒たちがエル・マリノの小学校を卒業する頃までには、彼らは英語とターゲット言語の両方で学術基準を達成しているだろう。

文法事項の説明

  1. 未来完了形: 「will have met」は特定の時点までに完了する動作を表している。
  2. 比較構文: 「as well as」は「~と同様に」を示し、2つの言語での基準達成を強調。

翻訳

生徒たちがエル・マリノの小学校を卒業する頃までには、英語とターゲット言語の両方で学術基準を達成しているでしょう。

単語の解説

  • graduate: グラデュエイト - 卒業する
  • El Marino's elementary school: エル マリノズ エレメンタリー スクール - エル・マリノの小学校
  • will have met: ウィル ハブ メット - 達成しているだろう(未来完了形)
  • academic standards: アカデミック スタンダーズ - 学術基準
  • as well as: アズ ウェル アズ - ~と同様に

17文目

原文:
They will have no problem using English when they go on to junior high school.

品詞分解・文型解説

  • They: 主語 (S) - 「彼らは」
  • will have no problem: 動詞 (V) - 「問題がないだろう」
  • using English: 補語 (C) - 「英語を使うこと」
  • when they go on to junior high school: 修飾語句 (M) - 「彼らが中学校に進学する時」

文型: 主節 (SVC) + 従属節 (SVM)
意味: 彼らが中学校に進学する時には、英語を使うことに何の問題もないだろう。

文法事項の説明

  1. 未来形: 「will have」で未来の状態を表現。
  2. 修飾節: 「when they go on to junior high school」がタイミングを示している。

翻訳

彼らが中学校に進学する時には、英語を使うことに何の問題もないでしょう。

単語の解説

  • will have no problem: ウィル ハブ ノー プロブレム - 問題がないだろう
  • using English: ユージング イングリッシュ - 英語を使うこと
  • when: ウェン - ~する時
  • go on to: ゴー オン トゥ - ~に進む
  • junior high school: ジュニア ハイ スクール - 中学校

 


18文目

原文:
In order to carry out a bilingual curriculum, the teachers of El Marino Language School need to do a lot of preparation for their classes.

品詞分解・文型解説

  • In order to carry out a bilingual curriculum: 修飾語句 (M) - 「バイリンガルカリキュラムを実施するために」
  • the teachers of El Marino Language School: 主語 (S) - 「エル・マリノ語学学校の教師たち」
  • need to do: 動詞 (V) - 「する必要がある」
  • a lot of preparation for their classes: 目的語 (O) - 「授業のために多くの準備」

文型: 第一文型 (SVO)
意味: エル・マリノ語学学校の教師たちは、バイリンガルカリキュラムを実施するために、授業のための多くの準備をする必要がある。

文法事項の説明

  1. 目的の表現: 「In order to ~」は「~するために」を表す。
  2. 不定詞: 「to do」が「need」の目的を説明する。
  3. 修飾語: 「for their classes」で準備の目的を補足している。

翻訳

バイリンガルカリキュラムを実施するために、エル・マリノ語学学校の教師たちは授業のための多くの準備をする必要があります。

単語の解説

  • in order to carry out: イン オーダー トゥ キャリー アウト - 実施するために
  • bilingual curriculum: バイリンガル カリキュラム - バイリンガルカリキュラム
  • teachers: ティーチャーズ - 教師たち
  • need to do: ニード トゥ ドゥ - ~する必要がある
  • a lot of preparation: ア ロット オブ プレパレーション - 多くの準備
  • for their classes: フォー ゼア クラスズ - 彼らの授業のため

19文目

原文:
Many of the teaching materials for the target language are made by the teachers themselves.

品詞分解・文型解説

  • Many of the teaching materials for the target language: 主語 (S) - 「ターゲット言語用の教材の多く」
  • are made: 動詞 (V) - 受動態「作られている」
  • by the teachers themselves: 修飾語句 (M) - 「教師自身によって」

文型: 第一文型 (SVM)
意味: ターゲット言語用の教材の多くは、教師自身によって作られている。

文法事項の説明

  1. 受動態: 「are made」で「作られている」を表現している。
  2. 修飾語: 「by the teachers themselves」で誰が作ったのかを補足。

翻訳

ターゲット言語用の教材の多くは、教師自身によって作られています。

単語の解説

  • many of: メニー オブ - ~の多く
  • teaching materials: ティーチング マテリアルズ - 教材
  • for the target language: フォー ザ ターゲット ランゲージ - ターゲット言語用の
  • are made: アー メイド - 作られている
  • by the teachers themselves: バイ ザ ティーチャーズ ゼムセルブズ - 教師自身によって

20文目

原文:
The amount of homework given to El Marino students is so large that helping their children can become a great burden for parents.

品詞分解・文型解説

  • The amount of homework given to El Marino students: 主語 (S) - 「エル・マリノの生徒たちに出される宿題の量」
  • is: 動詞 (V) - 現在形「~である」
  • so large: 補語 (C) - 「とても多い」
  • that helping their children can become a great burden for parents: 修飾語句 (M) - 「そのため子供を助けることが親にとって大きな負担になる可能性がある」

文型: 第二文型 (SVC)
意味: エル・マリノの生徒たちに出される宿題の量は非常に多く、そのため子供を助けることが親にとって大きな負担になることがある。

文法事項の説明

  1. 結果構文: 「so ~ that ~」で「~なので~だ」という因果関係を表している。
  2. 修飾語: 「given to El Marino students」が宿題の出される対象を示している。

翻訳

エル・マリノの生徒たちに出される宿題の量は非常に多いため、子供を助けることが親にとって大きな負担になることがあります。

単語の解説

  • amount of homework: アマウント オブ ホームワーク - 宿題の量
  • given to: ギヴン トゥ - ~に与えられる
  • so large: ソー ラージ - とても多い
  • helping their children: ヘルピング ゼア チルドレン - 子供を助けること
  • great burden: グレート バーデン - 大きな負担
  • for parents: フォー ペアレンツ - 親にとって

 


21文目

原文:
Yet the academic level of El Marino students is much higher than that of students in other schools in the US.

品詞分解・文型解説

  • Yet: 接続詞 - 「しかしながら」
  • the academic level of El Marino students: 主語 (S) - 「エル・マリノの生徒たちの学業レベル」
  • is: 動詞 (V) - 現在形「~である」
  • much higher than that of students in other schools in the US: 補語 (C) - 「アメリカの他の学校の生徒たちのそれよりもはるかに高い」

文型: 第二文型 (SVC)
意味: しかしながら、エル・マリノの生徒たちの学業レベルは、アメリカの他の学校の生徒たちのそれよりもはるかに高い。

文法事項の説明

  1. 比較構文: 「much higher than that of ~」で「~のそれよりもはるかに高い」という意味を表している。
  2. 指示代名詞: 「that of」は「the academic level」を指している。

翻訳

しかしながら、エル・マリノの生徒たちの学業レベルは、アメリカの他の学校の生徒たちのそれよりもはるかに高いです。

単語の解説

  • yet: イェット - しかしながら
  • academic level: アカデミック レベル - 学業レベル
  • much higher than: マッチ ハイヤー ザン - ~よりもはるかに高い
  • that of: ザット オブ - ~のそれ
  • students in other schools: スチューデンツ イン アザー スクールズ - 他の学校の生徒たち
  • in the US: イン ザ ユーエス - アメリカの

22文目

原文:
This is shown by the fact that for the school year 2000-2001, the school won the National Blue Ribbon School Award, the highest award that a US school can get.

品詞分解・文型解説

  • This: 主語 (S) - 「これ」
  • is shown: 動詞 (V) - 受動態「示されている」
  • by the fact: 修飾語句 (M) - 「事実によって」
  • that for the school year 2000-2001: 従属節 - 「2000-2001年度には」
  • the school won the National Blue Ribbon School Award: 主語 (S) と動詞 (V) - 「学校が全米ブルーリボンスクール賞を受賞した」
  • the highest award that a US school can get: 修飾語句 (M) - 「アメリカの学校が得ることのできる最高の賞」

文型: 主節 (SVM) + 従属節 (SVO)
意味: これは、2000-2001年度に学校が全米ブルーリボンスクール賞、つまりアメリカの学校が得ることのできる最高の賞を受賞したという事実によって示されている。

文法事項の説明

  1. 受動態: 「is shown」が受動態で「示されている」を表現。
  2. 同格構文: 「the fact that ~」が「事実」を具体的に説明。
  3. 修飾語: 「the highest award that ~」が賞の詳細を説明している。

翻訳

これは、2000-2001年度に学校が全米ブルーリボンスクール賞、アメリカの学校が得ることのできる最高の賞を受賞したという事実によって示されています。

単語の解説

  • is shown: イズ ショウン - 示されている
  • the fact that: ザ ファクト ザット - ~という事実
  • school year 2000-2001: スクール イヤー - 2000-2001年度
  • won: ウォン - 勝ち取った、受賞した
  • National Blue Ribbon School Award: ナショナル ブルー リボン スクール アワード - 全米ブルーリボンスクール賞
  • highest award: ハイエスト アワード - 最高の賞
  • a US school: ア ユーエス スクール - アメリカの学校
  • can get: キャン ゲット - 得ることができる

23文目

原文:
Now El Marino Language School is very popular among children and their parents.

品詞分解・文型解説

  • Now: 修飾語句 (M) - 「現在」
  • El Marino Language School: 主語 (S) - 「エル・マリノ語学学校」
  • is: 動詞 (V) - 現在形「~である」
  • very popular among children and their parents: 補語 (C) - 「子供たちとその親たちの間で非常に人気」

文型: 第二文型 (SVC)
意味: エル・マリノ語学学校は現在、子供たちとその親たちの間で非常に人気がある。

文法事項の説明

  1. 時制: 現在形で現在の状態を表している。
  2. 修飾語: 「among children and their parents」が人気の対象を補足している。

翻訳

現在、エル・マリノ語学学校は子供たちとその親たちの間で非常に人気があります。

単語の解説

  • now: ナウ - 現在
  • El Marino Language School: エル マリノ ランゲージ スクール - エル・マリノ語学学校
  • is: イズ - ~である
  • very popular: ベリー ポピュラー - 非常に人気がある
  • among children and their parents: アモング チルドレン アンド ゼア ペアレンツ - 子供たちとその親たちの間で

 


24文目

原文:
Some parents even move to the Culver City district in order to enroll their children in El Marino.

品詞分解・文型解説

  • Some parents: 主語 (S) - 「一部の親たち」
  • even move: 動詞 (V) - 現在形「引っ越す」
  • to the Culver City district: 修飾語句 (M) - 「カルバーシティ地区に」
  • in order to enroll their children in El Marino: 修飾語句 (M) - 「エル・マリノに子供を入学させるために」

文型: 第一文型 (SVM)
意味: 一部の親たちは、エル・マリノに子供を入学させるために、カルバーシティ地区に引っ越す。

文法事項の説明

  1. 目的表現: 「in order to ~」は「~するために」を表している。
  2. 副詞の強調: 「even」は「~さえも」という強調を加えている。

翻訳

一部の親たちは、エル・マリノに子供を入学させるために、カルバーシティ地区にさえ引っ越します。

単語の解説

  • some parents: サム ペアレンツ - 一部の親たち
  • even move: イーブン ムーブ - さえも引っ越す
  • Culver City district: カルバー シティ ディストリクト - カルバーシティ地区
  • in order to enroll: イン オーダー トゥ エンロール - 入学させるために
  • their children: ゼア チルドレン - 彼らの子供たち
  • in El Marino: イン エル マリノ - エル・マリノに